相模原労福協のあゆみ

 1996年4月18日(木)第1回設立準備委員会をスタート
■ 同年10月に歴史に残る第一回総会を開催、「神奈川県相模原・津久井地域労働者  福祉協議会(当時の名称)」発足。
 2007年3月11日に、相模原市と津久井郡との合併により、4月11日の第12回総会をもって、神奈川県相模原地域労働者福祉協議会、略称「相模原労福協」として名称変更しました。

労働者福祉協議会の活動と役割

相模原労働者福祉協議会の基本的な役割は、神奈川労働者福祉対策協議会を目的・課題を相模原地域において展開し、勤労者、市民の福祉活動を推進することにあります。

 また、相模原地域連合を中心とする労働団体との連携を密にし、労働組合と労働者福祉団体の社会的役割の発揮、行政など各種社会福祉施策の浸透に関与し、勤労者と住民の経済的、文化的向上を次の活動を通して目指します。

(1)神奈川労働者福祉対策協議会の諸活動の推進

(2)神奈川労働者福祉対策協議会の構成事業団体の育成・強化

(3)自治体との連携及び政策提言活動

(4)健康増進・文化スポーツ活動などの諸行事の開催

(5)勤労者福祉の啓発、教育宣伝、調査研究活動

(6)斡旋活動等によるサービスの提供

(7)ボランティア活動の推進

(8)その他、目的達成に必要な事業活動